ユニフレーム「不思議なめし袋」の紹介
アウトドアでご飯を炊くのって中々大変ですよね?
信じられない事に、未だに「飯盒」を使って飯炊きするものだと思ってる人がいたりするのですが、
昨今そんな事してる人は少なくてもキャンプではゼロに近いです。
そもそも米を炊くこと自体あまりしないようですが、店長はご飯大好き人間ですので最低でも「サトウのご飯」を用意してキャンプに行きます。
登山の人は定番の「アルファ米」ですね、袋に熱湯を注いで何分か待つとご飯が出来てる魔法のような製品ですが、
「味」に関して言うとやはりイマイチ、どうしてもエネルギー補給の為の食事となってしまい、「楽しむ食事」とは程遠いです。
というわけで、こんな商品いかがでしょうか。
お米を「炊く」のではなく「茹でる」事でご飯を作ろうというモノです。
商品内にある袋に米を入れて20分茹でることによってご飯ができあがります。研ぐ必要もなければ水加減も不要です。
一袋20枚入って\1,000。1食当たり50円で済みます(もちろん他にお米が必要)。
味はと言うと流石にちゃんと炊いたものよりは若干落ちますが、アルファ米よりは遥かに美味しく、
ちゃんと「出来たてご飯」が食べられます。
キャンプでも暖かいご飯が食べたいけど、炊くのは面倒くさいし、アルファ米やサトウのごはんは嫌だという方にオススメします。